Riviera80/Riviera70 機能・スペック - 機能紹介

作業スペースを広げて、大物の布送りもスムーズになります。

お好みで設定した振り幅やぬい目の長さ、よく使うぬい模様を2つまで記憶、簡単に呼び出すことができるので、設定する手間がかかりません。

縫う速度を足元でコントロール。両手が自由に使えるから、大物ぬいや曲線ぬいの仕上がりもきれいです。

液晶画面でぬい模様を表示
使用する押え、選んだ模様などは液晶画面に表示されます。
ジグザグぬいの振り幅は0.0～7.0ミリまでお好みで調節ができ、自分で設定したぬい目も確認できるから安心です。

直感的に押せる、大きなキー
ぬい模様がワンタッチで選べて、すぐにスタートするダイレクト選択を採用しました。
また、キーは大きめに設計し、よく使う模様キーは押しやすい位置に配置することで模様の選択・切り替えが、よりいっそうスムーズになりました。

※写真はリビエラ80

布を置いて手を添えるテーブル面は、よりスムーズに布送りができるフラットな設計。ワークスペースも広くなり、作業がしやすくなりました。

下糸巻きのスペースが広くなって、作業がしやすくなりました。ボビンに糸が均一に巻ける設計で、下糸準備のわずらわしさを解消しました。

ボビンに糸を5～6回巻き付けて台座の溝に通し、スタートボタンを押すだけで下糸巻きが完了。ブラザーだけの機能です。

ボビンを入れ、矢印に沿って糸を通せば、すぐに縫い始められます。

天びんは、ソーイング中に手が触れない安全設計。
天びん窓を設けているので、糸が掛かっていることを確認できるのでトラブルを防ぎます。

針穴への上糸通しがさらに簡単&スピーディに。レバー操作だけで上糸通しが完了します。

布地に最適な糸調子を自動でとってくれるので、厚物から薄物、伸縮素材までキレイに縫うことが出来ます。

ボタンを押すと上糸と下糸を同時にカット。ハサミを使う必要がありません。

布を押える強さを簡単に調整できる押え圧調整機能が付いているので厚物から薄物まで布地に合わせて美しく仕上げます。

ぬい始めとぬい終わりには自動的に止めぬい・返しぬいを行います。あらかじめ設定しておくと縫い終わり時に上糸・下糸を同時にカットします。

押えやボタン穴かがりレバーの下ろし忘れなどを、液晶画面でお知らせしてくれます。

3灯のライトが針元と手元を明るく照らします。
長時間の使用でも熱くならず、ランプ切れの心配もありません。

ボタンにぴったりの穴かがりができる全自動ボタン穴かがり。

布をターンさせやすい針下停止と、布を取り出しやすい針上停止。画面にタッチするだけで、針の停止位置を切り替えられます。

後列の中央に送り歯をプラス。厚物や薄物もしっかりと布送りができ、キレイで均一なぬい目に仕上げます。

押えを水平にキープすることで、デニムなどの厚物の段ぬいもスムーズに縫い始められます。

糸コマを前面に配置したことで、準備のたびに立ち上がったり、座ったりという無駄な動作を解消します。

送り歯が下がることで、自由に布を動かすことができます。
キルトのフリーモーション、手ぬい風のステッチにも便利です。