QRコードで「シェアラベル」
職場の仲間、お客様、家族と、いつでも情報共有!
専用アプリから「シェアラベル」のカテゴリーを選べば、
簡単にQRコードを生成してラベルに印刷できます(18・24・36mm幅テープのみ)。
例えばQRコードに電化製品の取扱説明書のページを紐づけておけば、
取扱説明書が読みたくなった時いつでも誰でも簡単にアクセスできます。
※シェアラベルはPT-P710BT、PT-P910BT専用コンテンツです。
商品にシェアラベルを貼って
お客様をショップのWebサイトに誘導!
ショップのWebサイトにつながるシェアラベルを商品に貼れば、お客様に商品の詳しい情報や最新情報をご提供できます。
お家の家電にシェアラベルを貼って、
取扱説明書を家族に共有!
家族の誰もが迷わず機器を使えるよう、シェアラベルをフル活用。知りたい時にすぐ知れるほか、説明書を紛失する心配もありません。
シェアラベルの作り方
※Dropboxは、米国Dropbox,Inc.の商標または登録商標です。
文具王・高畑正幸氏監修
今までにもラベルには大きな進化のタイミングがあった。最初は、手書きから活字による印字になった時。次が、デジタル印刷になり漢字変換ができるようになった時。今回シェアラベルでラベルに表示されている以上の情報を引き出せるようになったことは3度目の大きな進化だ。シェアラベルは、ラベルテンプレート上のQRコードに様々な情報を紐付けられる新しい機能で、ウェブサイトのURLを紐付けて共有できるだけでなく、Dropboxを活用して写真を紐付けて共有することもできるため、個人的な情報を他者と共有できるシェアラベルには非常に魅力を感じる。データの在処を内(個人のスマホ)でなく、外(クラウド)に出せた点が画期的で、この機能は本来想定しているところ以外でもすごく使われるようになる可能性を秘めている。
個人的には、文房具のコレクションがとても多いので、文房具に商品情報等を紐付けたシェアラベルを貼ったり貸出帳に貸し出した文房具の写真を紐付けたラベルを貼ったりして管理したい。
だがその真価は、そんな単純な利用にとどまらない。写真には「位置情報」「撮影日時」情報が紐付いているため、たとえばフィールドワークで調査等をしている人が、現場で採取した物に対し、日時や位置情報を含む現場写真を紐付けたシェアラベルを貼付したら、その後の管理等に与える価値は計り知れない可能性があると思う。
Profile
1974年香川県丸亀市生まれ、図画工作と理科が得意な小学生を30年続け、今に至る。
テレビ東京の人気番組「TVチャンピオン」全国文房具通選手権に出場、1999年、2001年、2005年に行われた文房具通選手権に3連続で優勝し「文具王」の座につく。