株式会社グリーンポット貿易部 様
屋外に適した管理ラベルと管理システムでトレーサビリティ円滑化。
導入製品
インタビュー動画
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
従来のラベル印刷は手作業で手間と廃棄ロスが課題だった。
- 専用ソフトのラベル印刷は手間が多い
- A4タックシール印刷は廃棄ロスが多い
- 新システムと直接連携し印刷できること
従来の店舗で使用していた商品ラベルはタックシールを使用し複合機からプリントをしていました。しかしアナログ作業による印字ミスが起きたり、A4サイズのタックシールは使用量によって余分が出ることも多く、効率の良い商品管理を求めていました。新たなシステムとしてA-ZiP社と共にクラウド商品管理システムの導入の検討を始め、2021年の新店舗に向けて開発がスタート。新システムを運用するうえで必要な商品ラベルを発行するプリンターとしてブラザーのラベルプリンターTD-4520TNの採用を決定しました。
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選択した理由
屋外管理でも印字が消えない特殊ラベルが発行できる。
- 水や破れに強い特殊ラベルが必要
- 特殊ラベルに対応できるプリンター
- ラベル印字に専用ソフトが不要
植物を陳列する屋外や半屋外の環境でも水や日光に耐えられる特殊ラベルでの商品管理が必要でした。ブラザーのTD-4520TNは当社の求めるラベルの印字に対応していたのが導入のポイントです。導入コストも他社のラベルプリンターよりも大幅に削減でき、新たな店舗におけるシステム導入がスムーズに行えました。またこれまでラベル印字には専用ソフトが必要でしたが、新規開発したシステムのデータベースから直接ラベルをプリントすることができ、店舗スタッフの運用も改善されました。
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導入の成果
ラベル印字作業の効率化や商品のトレーサビリティを実現。
- 作業効率の改善
- 商品の詳細管理の徹底
- 印字ミス発生率の低下
植物の販売において、単品ごとに色・サイズ・風化具合が異なり、全てが別商品である植物の管理を行うのはこれまで非常に大変でしたが、A-ZiP社と開発した単品管理システムは、商品の入荷から販売まで1点ごとに詳細管理できるようになりました。その1点ごとにプリントされるラベルはシステムと連携するため、印字ミスも発生せず店舗運営において大幅な効率化が図れました。今後は広い店舗において商品ラベルをその場でプリントできるモバイルプリンターの導入も検討していきたいと考えています。
導入企業情報
- 代表者
- 代表取締役 古川 琢也
- 設立
- 平成19年8月1日
- 本社
- 兵庫県三木市吉川町上荒川748-25
- URL
- https://www.greenpot.co.jp/
(「株式会社グリーンポット貿易部」のサイトへリンクします)
■お客様の声
商品管理がとても簡単、
ラベル制作作業がこれまで以上に効率的。
株式会社グリーンポット貿易部|tlahus三田店 店長
祖開 剛敏 様
■導入支援システム会社の声
オリジナルのシステムから直接プリントができたことで、お客様の作業効率を大幅に改善できました。
株式会社A-ZiP|開発営業部システム課
井上 信正 様 大田 浩資 様