株式会社 LIXILトータルサービス 様
全国のサービスマンにモバイルプリンターを導入、訪問先での見積書出力を実現!
導入製品
ポイント解説
だから私は、
ブラザーを選びました!
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導入の背景
開発投資の最適化のために
モバイルプリンターの
全社標準機選定を実施。- 経営統合により新会社が発足
- 用紙サイズをA4判に拡大
- 白紙の状態から選定を実施
日本及び海外で、幅広い建材・設備機器と住関連サービスを提供するLIXILグループ。LIXILトータルサービス様は、その国内各工事・保守メンテナンス事業を展開する関連会社です。同社では以前、保守業務の訪問先で作業報告書を出力するモバイルプリンターとして、ブラザーのMW-260を導入していましたが、業務システムの刷新に合わせてA4サイズにも対応できるプリンターへの更改を検討。現場の声を吸い上げて定めた要求仕様を基に、LIXIL情報システム本部Information Excellence部が選定をした結果、ブラザーのPJ-763が全社標準機に採用されました。
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選択した理由
現場が求めた
数多くの厳格な要件設定を、
PJ-763が見事にクリア。- A4サイズへの対応が必須
- 優れた携行性と堅牢性
- 総合的な費用対効果を評価
新しい標準機を選定する際に、現場が求めた要件は、①A4サイズに対応、②モバイルOS用SDKの用意、③携行性・堅牢性、④ユーザーによるバッテリー交換、⑤バーコード印刷対応、⑥総合的な費用対効果、等でした。検討の結果ブラザーのPJ-763を選定。特に、ランニングコストまで含めた費用対効果や、猛暑や車の中での使用など様々な環境に対応できる堅牢性等が高く評価されました。MW-260を10年間使用したブラザーに対する信頼性が、白紙状態からの全社標準機選定でも活きる結果となりました。
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導入の成果
同社の“現場力”を支える
モバイルプリンターとして
さらに用途の拡大を期待。- 全国のサービスマンに導入
- お客様に好評なA4サイズ
- 訪問先での見積書出力も
同社では2016年度の約2ヵ月間で、全国のサービスマンにAndroidタブレット端末とPJ-763を導入、メンテナンス用モバイルシステムが刷新されました。用紙サイズがA4版に拡大されたことで、お客様にも見やすく、より詳細な保守作業情報の開示が可能となっています。同社では今後、メンテナンス事業だけではなく、拡大するリフォーム市場へ対応するために、商談時に概算見積書をその場で出力する用途など、他の事業への活用も期待しています。
導入企業情報
- 名 称
- 株式会社 LIXILトータルサービス
- 設立
- 2013年4月1日
- 資本金
- 1億円
- 本社所在地
- 東京都江東区大島2-1-1
- 事業所数
- 13支店・36営業所
- 代表者
- 代表取締役社長 牧野秀樹
- 従業員数
- 2,600名
- 事業概要
- 工事・納材事業、メンテナンス事業、ソリューションビジネス事業、ショップ事業、等
- URL
- http://www.lixil-totalservice.co.jp(「株式会社 LIXILトータルサービス」のサイトへリンクします)
■お客様の声
A4サイズの報告書でお客様の信頼感も向上。使い手の立場に立った提案も高く評価します。
株式会社LIXILトータルサービス |顧問
益子 保美 様
■お客様の声
モバイルプリンターの全社共通機として、PJ-763は様々な面で最も高く評価されました。
株式会社LIXIL |情報システム部 Information Excellence部デバイスグループ グループリーダー
藤野 賢一 様