だから私は、
ブラザーを選びました！

• バーコードユーティリティ導入の背景

  電子化した紙文書を管理・保管する面倒な事務作業の効率化が課題に。

  • いち早く業務効率化に着手
  • RPAやOCRツールを内製
  • スキャン後の作業が課題

  ニューメディア様は米沢・函館・新潟・福島で、地域情報満載の番組制作や高速インターネットサービスを提供するケーブルテレビ事業等を展開しています。同社は早くからデジタル化による業務効率化に着手。顧客管理システムへの入力・転記などを自動化するRPAや、加入申込書の手書き文字を自動入力するAI-OCRツールを内製してきました。しかし、各種の紙文書のスキャンや保存先フォルダー選択、ファイルのリネームなど、面倒な作業やミスの発生が課題となっていました。

• バーコードユーティリティを選択した理由

  バーコードラベルを貼付した文書をスキャン、面倒な作業を一挙に自動化。

  • QL-800でバーコード印刷
  • A3/A4文書を一括スキャン
  • スキャン後の作業を自動化

  この課題解決のために、同社は2020年12月にバーコードユーティリティを導入しました。以前から活用していたブラザーのラベルプリンター「QL-800」でバーコードラベルを出力し、スキャンする紙文書の1枚目に貼付。それをドキュメントスキャナー「ADS-4700W」とA3インクジェット複合機「MFC-J6997CDW」で一括スキャンすることで、加入申込書番号をキーとしたお客様別フォルダーの生成と振り分け、ファイルのリネームが自動化。事務作業が一挙に効率化しました。

• バーコードユーティリティ導入の成果

  導入前と比べて作業時間は半分以下に短縮する効率化を実現。

  • バーコードユーティリティを4拠点で運用
  • 1,000件/月の文書を電子化
  • 文書管理を劇的に効率化

  同社は現在、4ヵ所の事業所にラベルプリンター、ドキュメントスキャナー、A3インクジェット複合機を設置し、バーコードユーティリティによる文書管理を行なっています。A3の加入申込書とその他A4文書は毎月1,000件を超えていますが、導入前と比べて作業時間は半分以下に短縮。入力のミスや漏れもなくなりました。安価で誰でも使いやすいブラザー製品群と、文書管理の劇的な効率化を実現したバーコードユーティリティは、同社の成長を力強く支えています。