MW-145BT
販売終了
仕様・スペック

本体仕様

価格 オープン価格
JANコード 4977766674881
印刷方式 ラインサーマルヘッドによるダイレクトサーマル印刷方式
印字スピード 約15秒/枚、または7.0mm秒*1
印字解像度 300dpi×300dpi
給紙方式 ペーパーカセットによる自動給紙機構
印刷領域 ブラザー純正A7カット紙 69×100mm (複写紙の場合:62×95mm)
インターフェイス [Bluetooth®]
Ver2.1 + EDR Class2 SPP(シリアルポートプロファイル)

[IrDA(赤外線)]
-

[USB]
Ver.2.0 Full Speed準拠

[シリアル]
-
外形寸法(W×D×H) 100 × 160 × 17.5mm (突起物を除く)
質量 約300g(充電池・感熱紙C-11含む)
電源 リチウムイオン充電池(Li-ion充電池)、充電用ACアダプター、充電用カーアダプター
満充電からの印刷可能枚数 連続印字約100枚*1
装置寿命(純正用紙使用) 約40,000枚(ただし、複写紙の場合は約15,000枚)(印字率7%)
対応OS*2 Windows Vista® / Windows® 7/8/8.1/10
内蔵フォント [書体]
欧文書体:ヘルシンキ
日本語書体:ゴシック(美杉ゴシック)

[文字サイズ]
ビットマップフォント:16dot/24dot/32dot
アウトラインフォント:最大400dot

[文字種]
漢字(JIS第1水準、第2水準)、英数字、ひらがな、カタカナ、記号
プリンター制御コマンド*3 ラスタグラフィック、ESC/P、P-touchテンプレート
内蔵バーコード
2次元コード(ESC/P)*4
1次元:CODE39、ITF(I-2/5)、EAN-13(JAN13)、EAN-8(JAN8)、UPC-A、UPC-E、CODABAR(NW-7)、CODE128、GS1-128(UCC/EAN-128)
2次元:QR Code(model 1、model 2、micro QR)、PDF417(standard、Truncate)、DataMatrix(ECC200 Square、ECC200 Rectangular)
同梱ソフトウェア*2 PC用:プリンタードライバー、P-touch Editor
Windows Mobile® 用:ブラザーモバイル印刷ソフトウェア
同梱品 CD-ROM(同梱ソフトウェア)、USBケーブル、リチウムイオン充電池(BT-100)、充電用ACアダプター、感熱紙(C-11)50枚入り、取扱説明書他印刷物
動作環境 温度0~40°C、湿度20~80% だだし結露なきこと
  • *1 25°C環境下において、満充電状態の新品充電池でUSBからブラウザー標準パターン(印字率7%)を連続印刷した場合(A7感熱紙C-11を使用)。周辺温度が低い場合には、印刷できる枚数が少なくなります。
  • *2 最新のドライバーおよびソフトウェアは当社サポートサイト[新しいウィンドウ]よりダウンロードできます。
  • *3 Windows® 用のプリンタードライバーおよびPocket PC用ブラザーモバイル印刷ソフトウェアは、弊社独自コマンド(ラスタグラフィック)を使用します。
  • *4 ESC/P_Bまたは、P-touch テンプレートでのみ利用可能。

寸法図

開発ツール

タブレットやスマートフォン、PDA、携帯電話から印刷する場合は、アプリケーションの開発が必要となります。
開発者に向けてSDK(Software Development Kit)や、コマンドリファレンスをご紹介しています。
詳しくは、モバイルプリンター開発者専用情報のページをご参照ください。

携帯電話対応機種

OSはWindows Mobile®です。

キャリア メーカー 機種 アプリケーションからの印刷*1
NTTドコモ HTC hTc Z
HT1100
HT-01A
富士通 F1100
東芝 T-01A
T-01B
Samsung SC-01B *2
SoftBank Mobile HTC X01HT
X02HT
X03HT
X05HT
東芝 X01T
KDDI (au) HTC E30HT
WILLCOM Sharp W-Zero3[es] *3
Advanced[es] *3
WILLCOM 03
  • *1 携帯電話から印刷される場合は、ソフトウェアの開発が必要です。上記は、ブラザー工業提供のSDKやキャリア提供の開発ツールを用いて作成したテスト用ソフトウェアからの印刷を確認しています。実際にご利用いただく場合には、キャリア提供の開発ツールまたは/およびブラザー提供のSDK等を使ってアプリケーションを開発していただく必要があります。
  • *2 画面サイズが用意したものと異なるため、SDKで用意したプレビュー画面を利用した際に、表示が崩れます。
  • *3 W-Zero3[es]とAdvanced [es] は端末にBluetooth® を内蔵していないので、Bluetooth® アダプター「IMUB-01」をつないで検証しました。

Windows Mobile® 用ソフトウェア

ブラザーモバイル印刷ソフトウェア

動作環境 Windows Mobile® 5.0/6
印刷可能データ Outlook® Mobile(連絡先、メモ、スケジュール、仕事、メール)、画像データ(JPEG、BMP、PNG)、クリップボード、画面キャプチャー
インターフェイス Bluetooth® /USB(USBホスト機能を持つ機種のみに対応)

タブレット、スマートフォン向け対応状況

Android™ OS搭載タブレット、スマートフォン向けの情報は、Android対応情報のページでご紹介しています。ご参照ください。

注釈

Bluetoothの電波に関する注意事項

MW-145BTの使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。

  1. 1. MW-145BTを使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。
  2. 2. 万一、MW-145BTから移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかにBluetooth® での、MW-145BTの使用を停止してください。
  3. 3. その他、MW-145BTから移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、弊社のコールセンターへお問い合わせください。
2.4FH2

MW-145BTは2.4GHz帯を使用しています。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は20mです。

「2.4」:2.4GHz帯を使用する無線設備をあらわす。

「FH」:変調方式をあらわす。MW-145BTは、FH-SS方式を使用しています。

「2」:移動体識別装置の構内無線局に対して想定される与干渉距離をあらわす。MW-145BTの与干渉距離は、20mです。

全帯域表示:全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味する。

モバイルプリンター導入事例

株式会社LIXILトータルサービス様
  • サービス
  • 経営統合後の全社標準のモバイルプリンターとして全国のサービスマンに導入!現場が求めた 数多くの厳格な要件設定を見事にクリア。
さわやか信用金庫様
  • 金融
  • 預積金:1兆4,400億円
  • 渉外活動を支援する端末をAndroid™スマホに全面更改。

モバイルプリンター ラインアップ

カット紙タイプ A7用紙モデル

  • 用紙サイズ:A7
  • USB
  • Bluetooth(MFi対応)

カット紙タイプ A6用紙モデル

  • 用紙サイズ:A6
  • USB
  • Bluetooth(MFi対応)

カット紙タイプ A4用紙モデル

  • 用紙サイズ:A4
  • USB
  • 用紙サイズ:A4
  • USB
  • Bluetooth
  • 用紙サイズ:A4
  • USB
  • 無線LAN
  • 用紙サイズ:A4
  • USB

ロール紙タイプ 2インチモデル

  • RDロール幅:58mm
  • USB
  • Bluetooth(MFi)対応
  • NFC
  • RDロール幅:25.4~58mm
  • USB
  • 無線LAN
  • Bluetooth(MFi対応)2150のみ
  • RDロール幅:58mm
  • USB
  • 無線LAN(2050のみ)
  • Bluetooth
  • Bluetooth(MFi対応) 2050のみ

ロール紙タイプ 3インチモデル

  • RDロール幅:25~80mm
  • USB
  • 無線LAN(RJ-3250WBのみ)
  • Bluetooth(MFi対応)
  • NFC
  • RDロール幅:80mm
  • USB
  • Bluetooth(MFi)対応
  • NFC

ロール紙タイプ 4インチモデル

  • RDロール幅:45~114mm
  • USB
  • 無線LAN(4250WBのみ)
  • Bluetooth(MFi対応)
  • NFC

ご購入を検討中のお客様へ

ご利用中のお客様へ(サポート)

開発をご検討中のお客様へ

スペシャルサイト

このページをシェアする